【北区】北都湯_191104【11/38】

私はお風呂が好きだ。熱いお湯が好きだ。ぬるいお湯も好きだ。水風呂が好きだ。サウナが好きだ。ミストサウナが好きだ。電気風呂も好きだ。薬湯も好きだ。深い浴槽が好きだ。ジャグジーも好きだ。固定のシャワーも好きだ。ケロリンの桶が好きだ。銭湯が大好きだ。

ということで、別のブログに書いたように、2019年11月4日はバドミントンの大会でした。

バドミントンの試合に出ると、間違いなく全身筋肉痛となるために、それを少しでも緩和するために温泉ないしは銭湯へ向かうこととなります。バドミントンの練習後もお風呂ですし、試合の前日もお風呂です。理由はどうあれお風呂に向かうのです。

はっきりと申し上げますと、札幌銭湯スタンプラリーをやってなければ、ホーム銭湯の美春湯か共栄湯、もしくは徒歩圏内の南郷の湯へ行けばいいのです。それでいいのですが、うっかり札幌銭湯スタンプラリーに挑戦してしまったので、足を伸ばしに遠くの銭湯へ向かうこととしました。

行った先は、北区の北都湯です。

北都湯の建物の裏手に回ると高い煙突と廃材がおいてあります。
あぁ、廃材で沸かしているんだと思うとワクワクしてきます。やっぱり木質バイオマスを使った銭湯は温まり方が違っていいよな。石油ストーブより薪ストーブのほうがあったかいのと同じと思ってます。さらに、廃材や木材を燃料としているということはカーボンオフセットですよ。環境にいいんですよ。

どっかの外国で地球環境の未来のために変な少女がウンタラカンタラ騒いでいると思いますが、こういった銭湯にみんなで行くことでグレタもにっこりですよ。

そして、この高い煙突は銭湯のシンボルですよね。僕が生まれた大麻には、いくつか銭湯があったと記憶しております。実家の一番近くには、東町に開発湯というのがあったと記憶しております。中学校のときくらいまでやってた記憶があります。いくらネットで調べても出てこないんですよ。情報を持っている人がいたら教えて下さい。僕は父親と行ったこともあるし、中学校の部活帰りにも寄ったことがあるんです。

ということで、開発湯のことはおいておいて、北都湯の日記ですね。

正面に回るとこんな感じです。駐車場は狭いので注意です。可能であれば自転車か公共交通機関で行ったほうがいいです。こちらはバドミントンの試合帰りのためマイカーです。環境によくねぇんだよ。ほんとごめんなさい。

靴を入れるロッカーも懐かしい感じです。

お風呂は、主浴槽にジャグジーと電気風呂に水風呂サウナという感じでして、水風呂以外がすべてバスクリンという布陣でした。なぜ全部色付きのお湯なんだろう…まぁそれがいいんですけど。

水風呂は間違いなく地下水です。ちょっと濁った感じで鉄の匂いがしておりました。成分分析したら面白いのになとか温泉ソムリエとして思いました。

ほぼ開店と同時に行ったのですが、多くのお客様でいっぱいでした。
で、全裸になって浴室に入っていくと、いやぁ久しぶりに背面フルカラーおじさんがおりましたよ。なかなかにフルカラーの絵画展でした。

この人とサウナで一緒になったんですが、常連さんから「社長」と呼ばれて親しまれているなと思いました。なんの社長なのかきになりますが、それはそっとしておこうと思いました。なんとか興業とかなんとか産業とかなんだと思いますので、そっとしておこうと思いました。

ということで、なかなかの人達に囲まれて、バドミントンの試合で疲れた体をひたすらストレッチして帰ってきました。

それでも、きっちりと翌日には全身筋肉痛でした。。。

湯名：北都湯

住所：札幌市北区北27条西7丁目2-1

TEL：011-716-1463

営業時間：15：00～22：00

駐車場：有　　

定休日：金曜

次回予告は作れませんでした。どこに行くか決まってないんだもん。平日は近所しか行けないし、バドミントンの練習したら遅くまでやってる森林公園温泉とかになるからね。なかなかスタンプラリーは進まないんだよね。