【手稲区】藤の湯_191124【17/38】
私はお風呂が好きだ。熱いお湯が好きだ。熱湯が好きた。44度だろうが大好きだ。高い煙突が好きだ。裏に積まれた廃材が好きだ。ミストサウナが好きだ。デンジャラスな湯が好きだ。常連さんたちの会話が好きだ。番台のじじいが好きだ。薬湯も好きだ。深い浴槽が好きだ。銭湯が大好きだ。
ということで、本日はバドミントンの大会だったんですよ。西区体育館で試合でした。結果は、予選落ちということなのですが優勝したペアに負けたのでまぁしゃーないっすわ。
それにしても3試合を21点でやったので、体はヘロヘロですよ。足腰もガタガタです。2部のランクで出てる最高齢者が僕ですからね。
そんな強がりをしつつ、体育館をあとにしたのですが、あまりにも空腹だったので、西区体育館の近くのなごやか亭でお寿司を食べることにしました。
内地の人に伝えたいけど、北海道の回転寿司は本当に美味しいんですよ。内地資本の回転寿司とか入ってくるけど、味に関しては天地の差がありますからね。
あまりの美味しさに写真を取り忘れてもくもくと食べてましたよ。
ということで、なごやか亭で腹ごしらえをしてから、バドミントンの大会で傷んだ体を癒やすために行く場所は、そう銭湯。
銭湯です。
アイ❤銭湯
札幌銭湯スタンプラリーを初めて、約1.5ヶ月となりました。令和元年10月7日にホーム銭湯の美春湯さんからスタートして、気がつけば17箇所目です。セブンティーンですよ。すごいですよね。今の僕には銭湯巡りしか楽しみがないからね。
ということで、せっかく車で来ているので自宅から遠くの銭湯に行こうと思いまして、藤の湯さんへ行く決意をしました。
行く前までは、バドミントンで傷んだ体を癒やすために、ちょっと熱めのお湯と冷たい水風呂があれば十分で温冷交代浴をして傷んだ筋肉を癒やすことができれば十分という気持ちで訪れました。
この古めかしい看板。創立は大正時代というから歴史を感じます。
こんな外観です。まぁ、昔ながらの銭湯です。当たり前だけど。番台方式ですからね。流石に今の時代は変えたほうがいいかなと思います。
お金を払って、お風呂に入ります。日曜日の夜ということですが、常連さんが中心でしていいコミュニティを形成しているなぁと思いました。
僕はいつものように、全身を洗ってさぁ戦湯開始という気持ちで浴槽に向かいます。
しかし、常連さんが浴槽で厳しい顔をしているんです。あぁ、これはヤバいなと思ったわけで、足を主浴槽に入れてみました。
アチチチチチチチチチチチチチチチチチチーーーーーーーー
そう、熱湯です。
お湯というか、熱湯です。
まじでこんなの無理ですよ。
昔、宮城県の秋保温泉の公共浴場で47度と頭のおかしいお風呂に入ったことがありまして、常連さんたちが「こんな風呂に入れねぇよ、かけ湯をするんだよ」と言われた気がおかしいところに行ったことがあります、はっきりと申し上げてそのレベルです。秋保温泉で意地でもこの熱湯に入ったんですが、3日間くらい足の指先がやけどしていたからね。あれを思い出しました。
ということで、20回くらいかけ湯しました。温泉ソムリエの入浴にはかけ湯が必須と研修で勉強しました。
そう、私は温泉ソムリエなのである。負けるわけには行かないのだ。こんな熱湯ごときで、負けてたまるか。
そう、私は温泉の聖帝サウザーである。退かぬ！媚びぬ！省みぬ！
入浴します。
アチチチチチチチチチチチチチチチチチチーーーーーーーー
温度計は44度なのですが、どう考えても熱湯です。
さらに、ジャグジーが出てまして、熱湯がかき混ぜられてマジ無理なんです。
しかも、「深い」のです。
何が言いたいかというと、銭湯マニアにとって最高なんですよ。これを攻略することが温泉ソムリエとしてやらねばならぬことです。
まずは、水風呂で身を清め、って水風呂に入る前にミストサウナに入って体を作ってヒエヒエの水風呂で鍛えてからいざ主浴槽です。
深い、熱い熱い熱い熱い熱い熱い深い深い深い深い・・・。深く潜れ。ミッシェル・ガン・エレファントの曲が頭に流れます。
ですが、いよいよこの熱湯を攻略しました。一度攻略してしまえばこちらのものです。
熱湯→水風呂→頭を洗ったりするふりで椅子で休憩→熱湯→水風呂 エンドレス
いやー、鍛えました。
はっきりと申し上げて、こんな熱湯ではファミリー層とか子供は一切は入れません。これでは新規顧客を獲得することはできません。浴槽一つはぬるくするなど工夫の余地はあるのではないでしょうかなどなど思いまして、後継者のいない銭湯は僕が後継者になるので施設ごと全部下さい（都合がいい）。
ということで、17個目のスタンプが押ささりました。
ということで、本日はバドミントンの大会だったんですよ。西区体育館で試合でした。結果は、予選落ちということなのですが優勝したペアに負けたのでまぁしゃーないっすわ。
それにしても3試合を21点でやったので、体はヘロヘロですよ。足腰もガタガタです。2部のランクで出てる最高齢者が僕ですからね。
そんな強がりをしつつ、体育館をあとにしたのですが、あまりにも空腹だったので、西区体育館の近くのなごやか亭でお寿司を食べることにしました。
内地の人に伝えたいけど、北海道の回転寿司は本当に美味しいんですよ。内地資本の回転寿司とか入ってくるけど、味に関しては天地の差がありますからね。
あまりの美味しさに写真を取り忘れてもくもくと食べてましたよ。
ということで、なごやか亭で腹ごしらえをしてから、バドミントンの大会で傷んだ体を癒やすために行く場所は、そう銭湯。
銭湯です。
アイ❤銭湯
札幌銭湯スタンプラリーを初めて、約1.5ヶ月となりました。令和元年10月7日にホーム銭湯の美春湯さんからスタートして、気がつけば17箇所目です。セブンティーンですよ。すごいですよね。今の僕には銭湯巡りしか楽しみがないからね。
ということで、せっかく車で来ているので自宅から遠くの銭湯に行こうと思いまして、藤の湯さんへ行く決意をしました。
行く前までは、バドミントンで傷んだ体を癒やすために、ちょっと熱めのお湯と冷たい水風呂があれば十分で温冷交代浴をして傷んだ筋肉を癒やすことができれば十分という気持ちで訪れました。
この古めかしい看板。創立は大正時代というから歴史を感じます。
こんな外観です。まぁ、昔ながらの銭湯です。当たり前だけど。番台方式ですからね。流石に今の時代は変えたほうがいいかなと思います。
お金を払って、お風呂に入ります。日曜日の夜ということですが、常連さんが中心でしていいコミュニティを形成しているなぁと思いました。
僕はいつものように、全身を洗ってさぁ戦湯開始という気持ちで浴槽に向かいます。
しかし、常連さんが浴槽で厳しい顔をしているんです。あぁ、これはヤバいなと思ったわけで、足を主浴槽に入れてみました。
アチチチチチチチチチチチチチチチチチチーーーーーーーー
そう、熱湯です。
お湯というか、熱湯です。
まじでこんなの無理ですよ。
昔、宮城県の秋保温泉の公共浴場で47度と頭のおかしいお風呂に入ったことがありまして、常連さんたちが「こんな風呂に入れねぇよ、かけ湯をするんだよ」と言われた気がおかしいところに行ったことがあります、はっきりと申し上げてそのレベルです。秋保温泉で意地でもこの熱湯に入ったんですが、3日間くらい足の指先がやけどしていたからね。あれを思い出しました。
ということで、20回くらいかけ湯しました。温泉ソムリエの入浴にはかけ湯が必須と研修で勉強しました。
そう、私は温泉ソムリエなのである。負けるわけには行かないのだ。こんな熱湯ごときで、負けてたまるか。
そう、私は温泉の聖帝サウザーである。退かぬ！媚びぬ！省みぬ！
入浴します。
アチチチチチチチチチチチチチチチチチチーーーーーーーー
温度計は44度なのですが、どう考えても熱湯です。
さらに、ジャグジーが出てまして、熱湯がかき混ぜられてマジ無理なんです。
しかも、「深い」のです。
何が言いたいかというと、銭湯マニアにとって最高なんですよ。これを攻略することが温泉ソムリエとしてやらねばならぬことです。
まずは、水風呂で身を清め、って水風呂に入る前にミストサウナに入って体を作ってヒエヒエの水風呂で鍛えてからいざ主浴槽です。
深い、熱い熱い熱い熱い熱い熱い深い深い深い深い・・・。深く潜れ。ミッシェル・ガン・エレファントの曲が頭に流れます。
ですが、いよいよこの熱湯を攻略しました。一度攻略してしまえばこちらのものです。
熱湯→水風呂→頭を洗ったりするふりで椅子で休憩→熱湯→水風呂 エンドレス
いやー、鍛えました。
はっきりと申し上げて、こんな熱湯ではファミリー層とか子供は一切は入れません。これでは新規顧客を獲得することはできません。浴槽一つはぬるくするなど工夫の余地はあるのではないでしょうかなどなど思いまして、後継者のいない銭湯は僕が後継者になるので施設ごと全部下さい（都合がいい）。
ということで、17個目のスタンプが押ささりました。
主浴槽 →あつさメーター ★★★★★★★★★（危険）
ジャグジー →あつさメーター ★★★★☆
水風呂 →冷たさメーター ★★★★★
デンジャラスです。ここはデンジャラス。ほんとデンジャラス。
デンジャラスです。ここはデンジャラス。ほんとデンジャラス。
店名：藤の湯（ふじのゆ）
TEL：011-681-3217
営業時間：14：35～22：00
駐車場：有
