【南区】風呂~楽_191119【16/38】
私はお風呂が好きだ。熱いお湯が好きだ。44度でも好きだ。高い煙突が好きだ。サウナが好きだ。常連さんたちの会話が好きだ。番台のおばさんが好きだ。電気風呂も好きだ。薬湯も好きだ。深い浴槽が好きだ。銭湯が大好きだ。
という枕詞から始まる札幌銭湯スタンプラリーシリーズですが、実はこの枕詞って毎回ちょっとずつ違うんですよ。気づいていたでしょうか。というかこんなブログなんて誰もみてないですよね。はいすいません。
それと、この札幌銭湯スタンプラリーシリーズのカテゴリが「湯魂倶楽部」としているのも気づいた人はいるでしょうか。これは「とうこんくらぶ」と読みます。その昔、僕が大学生時代のときに温泉好きが集まって温泉談義をするという陰キャばかりが集まる怪しい仲間がおりまして、その仲間ってのがまたプロレスオタクでして、温泉の話よりもプロレスの話ばかりしていたので、「湯」の「魂」とかいて「とうこんくらぶ」と名付けておりました。
その名前をここに継承しておりまして、一緒に「戦湯(せんとう)」をしてくれる仲間を集っているわけでありまして、誰もそんなストロングスタイルはいないとはわかっております。
さて、最近のこのブログは風呂の話ばかりでして、たまには5万円するくらいの入浴料でも払って気持ちのいいことを体験したいと思いつつも450円でできる最高のトリップを目指して、本日も見知らぬ銭湯に通い続けるわけであります。
沢尻エリカがヤクをやめられないのと一緒で私は銭湯がやめられないのです。そう考えると、二回目なかなか捕まらない酒井法子ってすごいよな。
本日から冬タイヤを装備したので、どこでも行けるようになったところで、一方で自転車で銭湯に通うというのはついに限界に達してしまったので、マイカーで温室効果ガスを出して戦闘に行くわけでありまして、グレタの未来は俺の手の中にあるわけでありまして、直接俺に懇願してきたら車に乗らないでやろう。どうするグレタ?
今回選んだ銭湯は、南区の「風呂~楽」さんです。これで「ふろーら」と呼ばずに「ふろーらく」と読むそうです。
そして、その戦湯に向かう途中、腹が減っては戦はできぬというわけで空腹にサウナはまじで危ないと思いまして、ご飯を食べようと思いどこにしようかと悩んでおりました。
実は、僕は大学が西岡でしたので、この南区方面は懐かしいお店とかがあります。というか大学時代が20年前なのでその時から残っているお店というのは、それなりの理由があるところばかりです。
ということで、懐かしの千龍というラーメン屋さんに行きました。
ということで、美味しいラーメンを頂いて、いざ戦湯です。
南区の住宅街に突然と現れる高い煙突が目印です。その裏には、こんな廃材的なものが積んであります。ここも木質バイオマスを熱源にしているのでしょうか。ご主人に聞きたかったのですが陰キャの僕はなかなか聞けません。
入り口はこのような感じです。夜に撮影してもいい画像は撮れませんね。
このような感じでして、初心者向けの優しいお風呂となっております。結局ご主人には聞けずでしたが、他の方のブログをみていると、地下水を沸かしているということでして確かに柔らかなお湯です。できることならば、のんびりと2時間くらいかけて入るのが望ましいと思います。ですが、社畜にはちょっとその時間はなく22時の閉店ギリギリとなってしまいました。
また、平日の夜ということでお客様も少なくて、とても快適に過ごすことができました。
もちろん改善点もあると思いますが、私は銭湯に限っては加点法しか知りませんので、いいところだけを感じるようにしております。
ということでスタンプが増えましたよ。実は折返しも目の前です。
約10年前にこの札幌銭湯スタンプラリーに挑戦したときは50箇所くらいあって速攻で諦めたのですが、今の数ならば走破できるのではないかと思ってます。
これ以上銭湯が減ってはならないと思ってまして、本気で事業承継したい気分です。後継者のいない銭湯は教えてほしい…
という枕詞から始まる札幌銭湯スタンプラリーシリーズですが、実はこの枕詞って毎回ちょっとずつ違うんですよ。気づいていたでしょうか。というかこんなブログなんて誰もみてないですよね。はいすいません。
それと、この札幌銭湯スタンプラリーシリーズのカテゴリが「湯魂倶楽部」としているのも気づいた人はいるでしょうか。これは「とうこんくらぶ」と読みます。その昔、僕が大学生時代のときに温泉好きが集まって温泉談義をするという陰キャばかりが集まる怪しい仲間がおりまして、その仲間ってのがまたプロレスオタクでして、温泉の話よりもプロレスの話ばかりしていたので、「湯」の「魂」とかいて「とうこんくらぶ」と名付けておりました。
その名前をここに継承しておりまして、一緒に「戦湯(せんとう)」をしてくれる仲間を集っているわけでありまして、誰もそんなストロングスタイルはいないとはわかっております。
さて、最近のこのブログは風呂の話ばかりでして、たまには5万円するくらいの入浴料でも払って気持ちのいいことを体験したいと思いつつも450円でできる最高のトリップを目指して、本日も見知らぬ銭湯に通い続けるわけであります。
沢尻エリカがヤクをやめられないのと一緒で私は銭湯がやめられないのです。そう考えると、二回目なかなか捕まらない酒井法子ってすごいよな。
本日から冬タイヤを装備したので、どこでも行けるようになったところで、一方で自転車で銭湯に通うというのはついに限界に達してしまったので、マイカーで温室効果ガスを出して戦闘に行くわけでありまして、グレタの未来は俺の手の中にあるわけでありまして、直接俺に懇願してきたら車に乗らないでやろう。どうするグレタ?
今回選んだ銭湯は、南区の「風呂~楽」さんです。これで「ふろーら」と呼ばずに「ふろーらく」と読むそうです。
そして、その戦湯に向かう途中、腹が減っては戦はできぬというわけで空腹にサウナはまじで危ないと思いまして、ご飯を食べようと思いどこにしようかと悩んでおりました。
実は、僕は大学が西岡でしたので、この南区方面は懐かしいお店とかがあります。というか大学時代が20年前なのでその時から残っているお店というのは、それなりの理由があるところばかりです。
ということで、懐かしの千龍というラーメン屋さんに行きました。
昔からあるラーメン屋さんです。久しぶりに食べました。
懐かしい匂いがしました。ふと頭から浮かんできました。ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。くだらない自分の存在を思い、とりあえず夜道を歩こうと思い、なんか良い事あるかなと思いながらふと君を思い出します。←というガガガSPの歌詞が頭の中で繰り返されました。
最近は、歳のせいかノスタルジックに浸るときがありますね。
懐かしい匂いがしました。ふと頭から浮かんできました。ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。くだらない自分の存在を思い、とりあえず夜道を歩こうと思い、なんか良い事あるかなと思いながらふと君を思い出します。←というガガガSPの歌詞が頭の中で繰り返されました。
最近は、歳のせいかノスタルジックに浸るときがありますね。
南区の住宅街に突然と現れる高い煙突が目印です。その裏には、こんな廃材的なものが積んであります。ここも木質バイオマスを熱源にしているのでしょうか。ご主人に聞きたかったのですが陰キャの僕はなかなか聞けません。
入り口はこのような感じです。夜に撮影してもいい画像は撮れませんね。
お風呂の内容は、主浴槽、電気風呂、薬湯、サウナ、露天風呂です。露天風呂は1週間おきに男女が入れ替わるとのこと。このへんの調査は未実施です。
主浴槽&電気風呂 →あつさメーター ★★★☆☆
薬湯風呂 →あつさメーター ★★☆☆☆
水風呂 →冷たさメーター ★★★☆☆
このような感じでして、初心者向けの優しいお風呂となっております。結局ご主人には聞けずでしたが、他の方のブログをみていると、地下水を沸かしているということでして確かに柔らかなお湯です。できることならば、のんびりと2時間くらいかけて入るのが望ましいと思います。ですが、社畜にはちょっとその時間はなく22時の閉店ギリギリとなってしまいました。
また、平日の夜ということでお客様も少なくて、とても快適に過ごすことができました。
もちろん改善点もあると思いますが、私は銭湯に限っては加点法しか知りませんので、いいところだけを感じるようにしております。
ということでスタンプが増えましたよ。実は折返しも目の前です。
約10年前にこの札幌銭湯スタンプラリーに挑戦したときは50箇所くらいあって速攻で諦めたのですが、今の数ならば走破できるのではないかと思ってます。
これ以上銭湯が減ってはならないと思ってまして、本気で事業承継したい気分です。後継者のいない銭湯は教えてほしい…
店名:風呂~楽(ふろーらく)
住所:札幌市南区澄川4条9丁目10-62
TEL:011-582-9517
TEL:011-582-9517
営業時間:15:00~22:00
駐車場:有
定休日:月曜