【中央区】大正湯_191129【19/38】
私はお風呂が好きだ。熱いお湯が好きだ。高い煙突が好きだ。裏に積まれた廃材が好きだ。低い温度のサウナも好きだ。愛想の悪い番台のじじいも好きだ。常連さんたちの会話が好きだ。極寒の中入るお湯が好きだ。ジャグジーが好きだ。銭湯が大好きだ。
札幌もすっかりと雪景色となりました。もう一回くらいは溶けるかなと思いつつ、このまま根雪になるかもと思っております。ここから3月までは雪の世界が広がりますね。
僕は冬が好きだったりします。夏の暑すぎる夜よりは冬の夜のほうがぐっすり眠れるのでその方が好きです。早い時間から暗くなるのも好きです。朝起きてもまだ暗いのも好きです。まぁ、性格が暗いんでしょうね。
ということで、そんな雪道を歩いて、地下鉄で銭湯へ行ってまいりました。札幌銭湯スタンプラリーはまだまだ続いてます。
今回訪問したのは、中央区の大正湯さんです。
以前、この地殻には山鼻温泉屯田湯というのがあったのですが、閉業してしまいました。
銭湯の歴史がまた1ページ・・・。ということで、新しい銭湯はできないのに、次々に亡くなっていくのは非常に悲しいわけです。
環境省は、知らねぇ変な動物が絶滅の危機に陥っていると税金をしこたま使って助けるのに、瀕死の銭湯は助けてくれません。銭湯は、環境にいいのにね。
ということで、この大正湯さんは、とても環境にいいということが下記のサイトで示されています。
こんな「地エネの湯」なんてサイトがあることが嬉しい限りですよ。
というこの情報を見てから訪問したので早速撮影しましたよ。
銭湯の裏手に積まれた廃材の木材と高い煙突です。やっぱり、銭湯とはこれですよ。萌えます。
ちょっと狭いけど駐車場もありました。まちなかなのにありがたいですね。
正面に回るとこんな感じでした。市電沿いですからわかりやすいし、アクセスもいいです。
では、グーグル先生の口コミを見てみましょう。
そして、早速扉を開けて番台に行ってみると、益荒男的なじいさんが番台に鎮座しているのですよ。恐れつつ、1,000円札で払い、スタンプラリー帳を出してみました。
すると、
えぇ、イヤホンをしてていらっしゃいの一言もなくお釣りも手を出しているのに番台のふちに置かれましたwwwスタンプラリーはめんどうそうに押されました。なんなんだよ。
まぁ、あのおじいちゃんも僕と同じく陰キャなんでしょうね。コミュニケーションが苦手なんですよ。僕はこの態度を悪いとは思わず、「いつも銭湯を続けてくれてありがとう」という気持ちでお釣りを受け取りましたよ。
というか、普段の僕は事前情報を仕入れずに訪問するんですよ。
初めて訪問するお風呂は、銭湯も温泉も関係なく、どきどきするじゃないですか。
例えるなら、合コンに行って先にお店について女の子を待っているときの感覚です。「どんな人が来るんだろう…」というワクワク感です。
まぁ、合コンの多くは、しゃれこうべに皮膚をつけたような痩せすぎブサイクとか、トロルを太らせたような長生きしなさそうなので、逆に結婚して保険かけて早めに成人病で死んでもらおうとか打算的になるしかないデブとか、ブスに3をかけて3で割ったようなブスしか出てこないわけなんですよ。
しかし、お風呂となると、とびっきりの最高のお湯が出てきたりするからやめられないんですよ。その一瞬の出会いを大事にするために、事前情報は仕入れずに向かうのですが、今回だけはちょっと口コミを見てしまい、そのとおりで声出して笑いました。これはこれでいいかもしれませんね。
まぁ、そんなことはおいておいて、お風呂は比較的熱めで僕好みでした。サウナは開店直後に行ったからか温度は低かったのでそんなに入らずに帰ってきました。
他の人のブログを見ると、サウナは低温のようですよ。低温が好きな人にはやめられないと思います。
熱めのお湯は、43度くらいかなぁ。僕が好きな温度でして、水風呂も比較的ヒエヒエで何度も繰り返して入ることができます。
こういった熱いお湯が多い銭湯なのに、やけに熱いのが苦手なおっさんが一人おりまして、ぬるい方の浴槽をひたすら水を入れていて、周りのおっさんも引くレベルまで低温化させていました。あの人はなんでここに来たんだろう。
とにかく、魔境が広がっている大正湯でした。僕は大好きですよこういったところが。
そして、450円のお風呂に入った僕はすすきのになる3万円くらいの入浴料が取られるお風呂を横目にしながらライブハウスへ向かうのでした。幸せな休日です。
札幌もすっかりと雪景色となりました。もう一回くらいは溶けるかなと思いつつ、このまま根雪になるかもと思っております。ここから3月までは雪の世界が広がりますね。
僕は冬が好きだったりします。夏の暑すぎる夜よりは冬の夜のほうがぐっすり眠れるのでその方が好きです。早い時間から暗くなるのも好きです。朝起きてもまだ暗いのも好きです。まぁ、性格が暗いんでしょうね。
ということで、そんな雪道を歩いて、地下鉄で銭湯へ行ってまいりました。札幌銭湯スタンプラリーはまだまだ続いてます。
今回訪問したのは、中央区の大正湯さんです。
以前、この地殻には山鼻温泉屯田湯というのがあったのですが、閉業してしまいました。
銭湯の歴史がまた1ページ・・・。ということで、新しい銭湯はできないのに、次々に亡くなっていくのは非常に悲しいわけです。
環境省は、知らねぇ変な動物が絶滅の危機に陥っていると税金をしこたま使って助けるのに、瀕死の銭湯は助けてくれません。銭湯は、環境にいいのにね。
ということで、この大正湯さんは、とても環境にいいということが下記のサイトで示されています。
こんな「地エネの湯」なんてサイトがあることが嬉しい限りですよ。
というこの情報を見てから訪問したので早速撮影しましたよ。
銭湯の裏手に積まれた廃材の木材と高い煙突です。やっぱり、銭湯とはこれですよ。萌えます。
ちょっと狭いけど駐車場もありました。まちなかなのにありがたいですね。
正面に回るとこんな感じでした。市電沿いですからわかりやすいし、アクセスもいいです。
では、グーグル先生の口コミを見てみましょう。
笑いますね。客商売でこんなわけないと思います。いくらなんでもネットだからって嘘をついていいわけないと思いました。番台の親父が偉そうで二度と行かねぇな。イヤホンして､いらっしゃいの一言もなく お釣りも手を出してるのに番台のふちに乱暴に置かれた。
そして、早速扉を開けて番台に行ってみると、益荒男的なじいさんが番台に鎮座しているのですよ。恐れつつ、1,000円札で払い、スタンプラリー帳を出してみました。
すると、
えぇ、イヤホンをしてていらっしゃいの一言もなくお釣りも手を出しているのに番台のふちに置かれましたwwwスタンプラリーはめんどうそうに押されました。なんなんだよ。
まぁ、あのおじいちゃんも僕と同じく陰キャなんでしょうね。コミュニケーションが苦手なんですよ。僕はこの態度を悪いとは思わず、「いつも銭湯を続けてくれてありがとう」という気持ちでお釣りを受け取りましたよ。
というか、普段の僕は事前情報を仕入れずに訪問するんですよ。
初めて訪問するお風呂は、銭湯も温泉も関係なく、どきどきするじゃないですか。
例えるなら、合コンに行って先にお店について女の子を待っているときの感覚です。「どんな人が来るんだろう…」というワクワク感です。
まぁ、合コンの多くは、しゃれこうべに皮膚をつけたような痩せすぎブサイクとか、トロルを太らせたような長生きしなさそうなので、逆に結婚して保険かけて早めに成人病で死んでもらおうとか打算的になるしかないデブとか、ブスに3をかけて3で割ったようなブスしか出てこないわけなんですよ。
しかし、お風呂となると、とびっきりの最高のお湯が出てきたりするからやめられないんですよ。その一瞬の出会いを大事にするために、事前情報は仕入れずに向かうのですが、今回だけはちょっと口コミを見てしまい、そのとおりで声出して笑いました。これはこれでいいかもしれませんね。
まぁ、そんなことはおいておいて、お風呂は比較的熱めで僕好みでした。サウナは開店直後に行ったからか温度は低かったのでそんなに入らずに帰ってきました。
他の人のブログを見ると、サウナは低温のようですよ。低温が好きな人にはやめられないと思います。
熱めのお湯は、43度くらいかなぁ。僕が好きな温度でして、水風呂も比較的ヒエヒエで何度も繰り返して入ることができます。
こういった熱いお湯が多い銭湯なのに、やけに熱いのが苦手なおっさんが一人おりまして、ぬるい方の浴槽をひたすら水を入れていて、周りのおっさんも引くレベルまで低温化させていました。あの人はなんでここに来たんだろう。
とにかく、魔境が広がっている大正湯でした。僕は大好きですよこういったところが。
主浴槽 →あつさメーター ★★★★☆
ジャグジー →あつさメーター ★★★☆☆
水風呂 →冷たさメーター ★★★★☆
サウナ →あつさメーター ★☆☆☆☆
サウナ →あつさメーター ★☆☆☆☆
店名：大正湯
住所：札幌市中央区南10条西6丁目6-22
TEL：011-511-6494
営業時間：14：00～22：00
駐車場：有
定休日：月曜
そして、450円のお風呂に入った僕はすすきのになる3万円くらいの入浴料が取られるお風呂を横目にしながらライブハウスへ向かうのでした。幸せな休日です。
