【北区】奥の湯_191208【23/38】
私はお風呂が好きだ。薬湯が好きだ。水風呂が好きだ。サウナが好きだ。きれいなお湯が好きだ。流れるお湯が好きだ。鏡のきれいなお風呂が好きだ。ケロリンの椅子が好きだ。駅近くが好きだ。よろしい、ならば銭湯だ。
札幌銭湯スタンプラリーもいよいよ23軒目となりました。
今回訪問したのは、奥の湯さんです。
札幌銭湯スタンプラリーもいよいよ23軒目となりました。
今回訪問したのは、奥の湯さんです。
こうやって、自前のサイトを持っているというだけで、やる気を感じることありませんか？少なくとも私はそう思います。
しかし、初めてに行く銭湯に対しては、事前情報をゼロにして向かうというのがポリシーなのです。前にも書きましたが、初めての銭湯というのは合コンみたいなもので「あぁどんな女の子が来るのかな？」という事前のワクワク感が半端ないというのも楽しみの一つです。
とはいえ、合コンに来る女の子は、ブタゴリラとジャイ子を足してすりおろしたようなのしか来ないわけで、銭湯のほうがどれほど楽しいかというのを人生の経験から得ております。
銭湯というのはですね、500円程度の交通費と450円の入浴料で、幸せと健康を得ることができます。銭湯って素晴らしいですよね。これは日常というかライフスタイルに組み込むというのが大事だと思うんですよ。
たまに「なんで銭湯にそんなに行くんですか？家にシャワーありますよね？」と質問が来たりします。その時は、「君の家には地下水の水風呂があるのかい？薪ボイラのお風呂なのかい？サウナがあるのかい？」と心で思っています。別に議論する気持ちはないからね。
と、話をもとに戻して、僕が奥の湯さんに持っている情報といえば、札幌銭湯スタンプラリーの台帳に出ている「創業昭和40年 2代目」程度の情報しかありません。
昭和40年創業の2代目ってもう年寄り経営者でやる気を感じないところじゃないかなという不安を抱えつつ、奥の湯さんに向かいます。
ここは、地下鉄南北線「北34条駅」前の出口から徒歩1分で到着する駅前銭湯です。めちゃくちゃアクセスがいいです。最高です。地下鉄で来れるのでエコです。グレタもにっこりです。
地下鉄から降りたら、目の前は奥の湯さんです。
銭湯の煙突って萌えますよね。僕は大好きです。
雪の降る日曜日の開店にあわせて到着です。
ちょっと裏手へ回ってみると廃材が置かれてました。これは、いわゆる薪ボイラなのでやわらかいお湯であること間違いなしです。最高じゃないですか。
というこで、お年寄りが出てくると思って暖簾をくぐってみると、僕より若いお兄さんがカウンターにおりました。なんか、明るいしきれいだし、事前情報と全く違うのね。
つまり、あまり期待していなかった合コンに来た女の子は「新垣結衣に似ている中日ドラゴンズファン」というレベルで、最高潮の気持ちになりました。奥の湯さん最高です。
お風呂は、ちょっと熱めの主浴槽とバイブラに薬湯と水風呂、サウナといういつもながらの一式の装備です。そして、お風呂がきれいです。素晴らしいと思います。
そして、若い経営者による新しい風のおかげなのか、開店と同時にとても賑わっていました。多くのお客様が日曜日の午後から銭湯に集まっていました。
僕は銭湯経営の仕組みがわかってないので、一日に何人のお客様が来れば収支が成り立つかなどわかっておりません。コインランドリーやアパート経営など複合して初めて成り立つ商売だと思っております。確かに450円をいくら集めても売上としては厳しいと思います。
100人来ても45,000円ですからね。
その仕組みはわかりませんが、こうやって多くの人で賑わうというのは素敵だなぁと思いました。さすがは新垣結衣に似ている中日ドラゴンズファンというレベルの銭湯ですよ。そりゃ人気も高まりますよ。
そしてお風呂から上がっていろいろと情報を物色していると下記の張り紙がありました。
入れ墨が4人になるとバトルでも始まっちゃうのかな？一体何が始まるんだろうと思いました。
さて、お風呂から上がって初めて奥の湯さんのことを調べてみました。
やっぱり若手経営者にバトンタッチされていたんですね。とても素敵です。共栄湯さんは事業承継だったと記事を読みましたし、大照湯さんもしっかりと経営が引き継がれていました。
こういった新陳代謝って大事だと思います。そして、長く経営してほしいと思います。ありがとうございます。
しかし、初めてに行く銭湯に対しては、事前情報をゼロにして向かうというのがポリシーなのです。前にも書きましたが、初めての銭湯というのは合コンみたいなもので「あぁどんな女の子が来るのかな？」という事前のワクワク感が半端ないというのも楽しみの一つです。
とはいえ、合コンに来る女の子は、ブタゴリラとジャイ子を足してすりおろしたようなのしか来ないわけで、銭湯のほうがどれほど楽しいかというのを人生の経験から得ております。
銭湯というのはですね、500円程度の交通費と450円の入浴料で、幸せと健康を得ることができます。銭湯って素晴らしいですよね。これは日常というかライフスタイルに組み込むというのが大事だと思うんですよ。
たまに「なんで銭湯にそんなに行くんですか？家にシャワーありますよね？」と質問が来たりします。その時は、「君の家には地下水の水風呂があるのかい？薪ボイラのお風呂なのかい？サウナがあるのかい？」と心で思っています。別に議論する気持ちはないからね。
と、話をもとに戻して、僕が奥の湯さんに持っている情報といえば、札幌銭湯スタンプラリーの台帳に出ている「創業昭和40年 2代目」程度の情報しかありません。
昭和40年創業の2代目ってもう年寄り経営者でやる気を感じないところじゃないかなという不安を抱えつつ、奥の湯さんに向かいます。
ここは、地下鉄南北線「北34条駅」前の出口から徒歩1分で到着する駅前銭湯です。めちゃくちゃアクセスがいいです。最高です。地下鉄で来れるのでエコです。グレタもにっこりです。
地下鉄から降りたら、目の前は奥の湯さんです。
銭湯の煙突って萌えますよね。僕は大好きです。
雪の降る日曜日の開店にあわせて到着です。
ちょっと裏手へ回ってみると廃材が置かれてました。これは、いわゆる薪ボイラなのでやわらかいお湯であること間違いなしです。最高じゃないですか。
というこで、お年寄りが出てくると思って暖簾をくぐってみると、僕より若いお兄さんがカウンターにおりました。なんか、明るいしきれいだし、事前情報と全く違うのね。
つまり、あまり期待していなかった合コンに来た女の子は「新垣結衣に似ている中日ドラゴンズファン」というレベルで、最高潮の気持ちになりました。奥の湯さん最高です。
お風呂は、ちょっと熱めの主浴槽とバイブラに薬湯と水風呂、サウナといういつもながらの一式の装備です。そして、お風呂がきれいです。素晴らしいと思います。
そして、若い経営者による新しい風のおかげなのか、開店と同時にとても賑わっていました。多くのお客様が日曜日の午後から銭湯に集まっていました。
僕は銭湯経営の仕組みがわかってないので、一日に何人のお客様が来れば収支が成り立つかなどわかっておりません。コインランドリーやアパート経営など複合して初めて成り立つ商売だと思っております。確かに450円をいくら集めても売上としては厳しいと思います。
100人来ても45,000円ですからね。
その仕組みはわかりませんが、こうやって多くの人で賑わうというのは素敵だなぁと思いました。さすがは新垣結衣に似ている中日ドラゴンズファンというレベルの銭湯ですよ。そりゃ人気も高まりますよ。
そしてお風呂から上がっていろいろと情報を物色していると下記の張り紙がありました。
入れ墨が4人になるとバトルでも始まっちゃうのかな？一体何が始まるんだろうと思いました。
さて、お風呂から上がって初めて奥の湯さんのことを調べてみました。
やっぱり若手経営者にバトンタッチされていたんですね。とても素敵です。共栄湯さんは事業承継だったと記事を読みましたし、大照湯さんもしっかりと経営が引き継がれていました。
こういった新陳代謝って大事だと思います。そして、長く経営してほしいと思います。ありがとうございます。
店名：奥の湯
住所：札幌市北区北31条西3丁目4-15
TEL：011-726-1813
営業時間：14：45～22：45
駐車場：有
定休日：金曜
