シン・Ryuseiは今日も雨を呼ぶ

札幌銭湯スタンプラリーに再挑戦しているのでその記録だったり他多数

【江別市】大麻銀座商店街に住むように訪れよう

僕が生まれた大麻(おおあさ)というエリアは、いわゆるベッドタウンとして札幌への通勤の人が多いところです。

僕が小さかった頃、新町商店街だったり東町商店街、銀座商店街など、商店街がたくさんありまして、そこは生活の場としていろいろな営みが行われてました。

同級生には、親が自営業の人も多く、親が個人事業主の人は金持ちだったと記憶しておりますが、いまでは廃業が続く産業なのかもしれないと思っております。

 

そんな大麻地区ですが、銀座商店街という現在ではカオスな空間ができています。

福祉事業者がお菓子屋さんを始めてみたり、古くからある和菓子屋さんもいたり、ラーメンを提供するところだったり、昔ながらの焼肉屋さんやスナックなど、まぁカオスです。 

 

そんな大麻座商店街に、住むように訪れる場所を作ろうとしている若者たちがいます。僕は、彼らを応援したいと思ってます。僕が生まれ育った地区を再度盛上用とする若い人には、お金はもとよりノウハウだったりを提供したりしたいと思います。

ただ、コミュ障なので沢山の人と交わるのが苦手なので、イベントだとかはなかなか行けないのですが…

 

そんな若者がクラウドファンディングでお金を集めています。もし、このブログを読んでくださり、彼らを応援したいと思ってくださる方がおりましたら、ご支援をお願いしたいです。

 

「住むように訪れる」というのが今後の観光のキーになると思ってます。住民をないがしろにする観光政策が多い中、このような取り組みが必要になってくると思います。観光の話は、語ると長くなるのでまた別の機会に書きたいです。

 

ぜひとも応援よろしくお願いします。